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「もう男なんて…」ってなってるバツイチ女が次の恋に進むコツ8個【前編】

椎名恵麻

椎名恵麻E.Shiina

 

近年、離婚率が増えている日本ですが、一度離婚をすると恋愛に臆病になってしまうことがあります。「次の恋に進むのが怖い」「もう男性を信じられない」なんて、恋愛ニート状態になっている人も少なくありません。

しかし、幸せになる資格は誰にでもあります。一度失敗したからと諦めないで、素敵な恋愛をしてみませんか?

そこで今回は、男に懲りてしまったバツイチ女性が次の恋愛に進むコツ8個を、独自の恋愛学を確立し全国各地で“恋愛学講座”を実施しているラブセーバー・アレックス小倉氏にお話を伺いました。

 

目次

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■1:常に笑顔を心がける

バツイチ女性は離婚という辛い経験から、「もう男はこりごり」と、男性に対して壁を作りがちです。

そうなった場合、男性の前ではどうしても顔がこわばり“笑顔”を見せられなくなってしまいます。しかし、世の中の男はみんな“女性の笑顔”が大好物なのです。笑顔が絶えない女性に魅力を感じるのです。

出会いは笑顔から作り出されるもの。常に笑顔を心がけることで、出会いに繋がります。

 

■2:男を褒める

男性はプライドが高いため、いつも“褒めてほしい”生き物です。しかし、バツイチの女性は“男のイヤな部分”もよく知っているので、なかなか褒められません。

ですがそこは、「イヤな部分もあるけど、良いところもある」と割り切って、その男性の“良いところ”を褒めるようにしましょう。男性、女性、誰しもが欠点もあり、いいとこもあるんですから。男の人の自慢話に付き合って、褒めると効果てきめんです!

 

■3:自分との相性を考える

離婚の原因のほとんどは“価値観の相違”です。一緒にいて心地よい相性、自分が望む価値観の一致とはどういったものか?を真剣に考えてみましょう。

知性、感受性、金銭感覚、性、食事、趣味……、自分が求める価値観の一致で譲れないものは何ですか?

全てがピッタリの人はいませんから、具体的に3つに絞りましょう。一生を共にするときに相性は大切な要素です。

 

■4:女を磨く

「貴女は女性として何点ですか? また、恋人にする人は何点の人ですか?」という質問に対しては、ほとんどの人が、自分の点数より高い点数の恋人を望みます。貴女より高い点数の(魅力的)男性が自分より点数の低い(魅力の少ない)女性を相手するでしょうか?

ですから、自分の点数をあげるべく“女磨き”をしましょう。女磨きはルックスだけではありません。姿勢、表情、仕草、言葉使い、マナーなど、女性としての品格を磨きましょう。

 

いかがでしたか? 次回【後編】では残りの4個を見ていきます。

バツが付いてから、ちょっと恋愛から遠ざかっているなと感じている方! この記事を参考に、次の恋愛に進むヒントを、ぜひ見つけてくださいね。

 

 

【取材協力】

※ ラブセーバー・アレックス小倉・・・各地で“恋愛学講座“を実施し、現在は恋愛学講座修了とともに『ラブセーバー認定』を行い全国に『恋愛救助隊』を育成中。著書に『「一生に一度の本当の恋」を叶える9つのカギ』(学研パブリッシング)

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