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「こいつ本当に育ちがいいな」って男性の特徴3パターン

高田空人衣

高田空人衣K.Takada

 

11月になると、一気に街はクリスマスモード。カップルで過ごすという方も多いかと思います。

カップルの数だけ、さまざまな愛の形がありますが、本命との恋愛なら一緒にいるだけで癒される、安心できる相手を欲しますよね。そんな安心できる人柄は、よく環境が人をつくるというように、育ってきた環境が影響するものかもしれません。

そこで今回は、一緒にいて不安を微塵にも感じさせない、そんな心から癒される“本当にお育ちが良い男性”の特徴を、東京都でさまざまな男女の出会いを提供している『異業種交流会パーティー ビジネスリンク』の佐藤哲人さんにお聞きいたしました。

 

目次

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■1:偏食がない

「偏食がない男性は不思議とバランス感覚が優れています。よって敵を作らず人間関係も良好。親の愛情を“食”からしっかり受けているので、外で食事する際も卑しくなく上品。食事の基本的な作法もしつけが行き届いている結果なのでしょうが、食べ方も決まって綺麗です」

なるほど。相手が用意してくれたものに対してあれこれ注文をつけたり、相手が来る前にがつがつ食べる人がいますが、そういう人は育ちが悪いということですね。

 

■2:表情が豊か

「喜怒哀楽が表情に表れる男性は、人の心の痛みがわかる優しい人間です。よって友達や彼女が辛い時、親身に応対してくれます。親が幼い頃からコミュニケーションを大切にしてきた結果でしょう。嬉しいことがあったときは、自分のことのように喜んでくれる熱い人です」

確かに、この上ないショックなことがあった時に能面のような顔をされたら、心が豊かな人とは感じないでしょうね。

 

■3:人に親切

「本当に親切な男性は、人に与えることの大切さをよくわかっています。よって人との付き合いに利害関係を持ち出しません。親が道徳を重んじて伝えてきたからでしょう。本当に困った時には行動で助けてくれる、どんな時も有言実行ですから信頼度も抜群です」

損得勘定はもちろんのこと、親切の押し付けは迷惑極まりないですが、相手が求めているものを理解して与えられる人は、人として素晴らしいですよね。

 

いかがでしたか? どうやら育ちの良さとは、親のしつけや愛情が大きく関わっているようですね。これを読んで、親にたっぷり愛された、お育ちの良い男性を見つけてくださいね。

 

【参考】

※ 佐藤哲人・・・『異業種交流会パーティービジネスリンク』代表