恋のなやみに効くメディア

結婚相手としては最高な「倹約家男性」の特徴5パターン

高田空人衣

高田空人衣K.Takada

恋愛の時には豪華な食事や豪華なプレゼントを当たり前のように貰ったりすると、そんなリッチな演出をする彼との時間に幸せを感じ、自分は大切にされているとついつい感じてしまうこともありますよね。

しかし、結婚ともなればどうでしょうか。生活を圧迫しないほどの大金持ちなら別ですが、そうではないとあれば、お金をどんどん使う彼との生活は不安定なものになりかねません。

そこで今回は浪費とは全く無縁な、結婚生活を送る上で最高の“倹約家男性”にみられる特徴について、多くの男女の出会いの場を提供している『異業種交流パーティー ビジネスリンク』の佐藤哲人さんにお聞きしました。

 

目次

隠す

■1:欲しいものを見つけてすぐ買わない

「流行りものや人気のものと聞いてもすぐに買わないのが結婚向きの倹約家。比較サイトを利用したりして、賢く買い物を心がけます」

なるほど。衝動買いをしないことを徹底しているようですね。いろいろなお店をはしごするのではなく、比較サイトを使うというところがポイントですね。

 

■2:服は傷むまでとことん着る

「サイズに問題がなければ、破れたり、壊れたりするまでとことん着たおすのが結婚向きの倹約家。安いから毎年買い換えるというようなことは一切しません」

物を大切に使うことを徹底しているようですね。安い服や下着などの消耗の激しいものほどすぐ捨てる対象になりそうですが、どうやら倹約男性には値段の安い高いは関係なく全て大事に使うようですね。

 

■3:安くていいものをとことん探す

「高いもの=質がいいものという感覚が倹約家男性にはありません。特に食材や飲食店に関してはとことん安くていいものを探して利用します」

生活に関わる底値を徹底しているようですね。高いものは全部素晴らしいという偏った考えではなく、常にいいものを捜し求める探究心があるというところがポイントですね。

 

■4:毎日の生活費は常に計画的

「サラリーマンなら毎月の給料から生活費以外の遊興費、交際費を計画的に捻出します。間違っても生活費を削って遊びに使うなんてことはありません」

生活の安定を徹底しているようですね。入ったお金はとことん娯楽に使うというわけではなく、あくまで余剰金を利用するという堅実さがポイントですね。

 

■5:節電・節水は習慣化

「倹約家男性はテレビをつけたままパソコンをする、シャワーをだしっぱなしにするなどという、ムダだらけの生活は考えられません」

光熱費の使い方を徹底しているようですね。だらしなく使おうと思えば使えるのが光熱費。あくまで常識の範囲で節電節水を習慣化して生活できているというところがポイントですね。

 

以上、いかがでしたか?

ケチでは困るけど、浪費ほど生活に支障が出まくるものはありませんものね。これを読んで今彼が結婚向きの金銭感覚があるか調べてみてはいかがでしょうか。

 【参考】

※ 佐藤哲人・・・『異業種交流会パーティー ビジネスリンク』代表