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男性が「つい奢りたくなっちゃう」女性の可愛い台詞5つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

 

デート代を割り勘にしようと提案してくる男性に対して、幻滅したことはありませんか? 何かをおねだりしても、全然相手にしてもらえなかったり……。

今回は、そんな気の利かないケチ男にも上手に甘えて奢らせてしまう方法を、元キャバクラ嬢でライターの西田ひより氏に教えていただきました。

「男性がお金を払う時は、必ず何か対価を得ようとします。つまり、男性にお金を出してもらいたければ、“お金を出してあげたくなるような女性”にならなければいけないのです。

本来ならば、見た目やしぐさから女性らしさを意識して変えていくべきなのですが、今回は今日から実践できるように“男性の財布を緩めさせるセリフ”をご紹介します」

これは耳よりですね! さっそく見ていきましょう。

 

目次

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■1:私にも少しくらい出させて

「しっかり者をアピールするなら、こう言ってみると好印象を与えることができます。

“出させて”と言うと、大抵の男性は“今日はいいよ”などと奢ってくれます。

しかし、“出させて”と言ったからには結局支払いをしなければならなくなる可能性も出てきますので注意が必要です」

 

■2:●●さんて、面倒見よさそう!

「このように相手のイメージを伝えると、相手の男性はそのイメージを崩さないように頑張ります。“頼りになるね”と言えば、本当に頼りがいのある男性へと変化していくように、面倒見がよく、ご馳走してくれる男性になってくれますよ」

 

■3:ごめんなさい、ちょっと食べすぎてしまいました

「相手の負担を気にして、このように言ってみましょう。先に謝ってしまえば“いいよ、気にしないで”と言ってくれるでしょう。このように言うと“よく食べる女の子のほうが好きなんだ”などと嬉しい一言をもらえることもありますよ」

 

■4:今日はありがとう、ご馳走してもらって

「支払いの前にご馳走してもらうことを前提に話しているパターンです。年の離れた相手であれば、相手も当然のように支払いを済ませてくれます」

 

■5:こんなに楽しい食事は久しぶり!

「男性を立ててあげると“じゃあ支払いは俺が”という気分になります。さきほども言ったように、対価を求める男性は、お金を出す価値がないと判断すると、どんなに金銭的に余裕のある人でも支払いを渋るものです。

ですから、くれぐれも相手のプライドを傷つけることのないように気をつけたほうがいいですね」

いかがでしたか? これらのセリフ、試しに今日のデートから使ってみてくださいね。

 

【参考】

※ 西田ひより・・・ライター。愛知県出身。ホステスの経験を生かした恋愛ノウハウが得意。旧名、竹内レイ。