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超意外!なんと「●●に行くと素敵な出会いがある」と判明
大山奏K.Ohyama
気温が下がり、心の温度も下がりがちな冬。「最近恋してないなぁ」と寂しくて女子会を開いている人も多いのではないでしょうか?
よく「いい人がいない」と、恋のない言い訳にする人がいますが、その人たちは積極的に恋人探しをしているのでしょうか?
とは言いつつも、新しい出会いの場って少ないですよね。それにせっかくなら「(個人差がありますが)いい男性が揃っている場所に行きたい!」と思うのは当たり前。実は意外な場所に素敵な人が集まるそうです。
恋愛系心理コーディネーターの織田隼人さんに、最高の出会いの場を聞きました。恋が生まれやすい環境には3つの要素が必要で、そのすべてが揃った場所が“学校”なのです。
学校に潜む、恋の要素とは何なのか? 3つの要素を具体的にご紹介していきますので、新たな出会いが欲しいと思っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
■学校に潜む恋の要素3つ
(1)新しい出会い
当たり前のようですが、身近な人に対して急に恋愛感情を抱くことは、少ないですよね。
でも学校ではクラス替えや席替えがあるため、その度に別の男性と触れ合い、意識し始めたなんてことはありませんか? 社会人1年生もこれと同様に出会いと“新鮮さ”を味わえますよね。
(2)チーム
チーム活動によって“協同意識”が生まれ、その気持ちが恋に発展することも多いようです。会社でも同じチームで仕事をすると、相手のよい部分を見ることができますよね!
(3)努力
「恋にとって“ストレス”は有効に機能します。努力をしている状態は、適度なストレスを受けている環境にいるということ。ストレスに対して前向きに対処しているとき、そしてそのストレスを乗り越えたとき、高揚感が生まれ、それが恋に効くのです」
ストレスを一緒に乗り越える達成感が、恋を後押ししてくれるのですね。
恋を生む要素についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
社会人でも1年目ならこの方法が当てはまるかもしれませんが、2年目からはどうしたらいいのでしょうか? 織田さんいわく「社会人のビジネススクールがオススメ」なのだとか。
それは、仕事にも前向きな男性が多いからだそうです。会社の中で「いい人がいないのよね~」と話している時間があったら、新しい出会いとスキルを求めて、積極的に学びの場に参加してみては?
【恋愛シリーズ】
【取材協力】
※ 織田隼人・・・マーケティングで培った心理ノウハウを恋愛に応用し、恋愛に関するノウハウを広めている。得意分野は性差の心理学。近著に『仕事ができる女子の恋がうまくいく方法』(PHP研究所)、『彼に浮気をやめてほしい貴女へ』(あさ出版)などがある。ホームページは『男心と女心』。
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