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こんな女はイヤだ!彼と寝ているときのNG行動8個【後編】

中田綾美

中田綾美A.Nakata

大好きな彼とひとつの布団で眠る。キスしたり抱き合ったりしなくても、ただ間近に彼のぬくもりがあるだけで安心感や幸福感を得られますよね。

ただ、睡眠中というのは、つい気がゆるんでしまうので、あなたの何気ない行動が彼をドン引きさせてしまうこともあります。そこで、前回の記事では、彼と一緒に布団に入ってから就寝直前までのNG行動として、“1:昔話の勢いで元カレの話をしてしまう”、“2:枕元でケータイをいじる”、“3:腕枕を強要する”、“4:最初から背中を向ける”の4個を紹介しました。

それでは引き続き、作家・女豹ライターの島田佳奈さんに「おやすみなさい」をしたあとのNG行動4個を教えていただきましょう!

 

目次

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■5:ばっちりメイクのまま眠る

「彼氏にすっぴんを見られたくない気持ちはわかります。しかし寝化粧はやりすぎ。

枕カバーについたファンデーションの跡は、彼氏にとっては不潔感そのもの。彼は素顔のあなたを愛しているのですから、自信を持って。

どうしてもイヤならば、まつ毛エクステやアートメイクなどの落ちない系で」

 

■6:カーラーを巻いて寝る

「まだ一緒に住むほどでない“たまのお泊り”の関係のうちに、あなたの楽屋っぷりを見せてしまうのは時期尚早。ロマンティックな夜がいっぺんに“オカンと俺”化してしまいます。

次の日のデートを考えてのことならば、朝ホットカーラーを巻くなど工夫して」

 

■7:彼の顔をまたぐ

「夜中にお手洗いに行きたくなることがあるかもしれません。

その際、もし彼をまたぐ必要があるとしても、胴体や足先のほうに移動する手間を惜しまないこと。顔をまたぐのは失礼です。

万一、あなたがまたいでいる瞬間に彼が目覚めてしまったら……はっきり言って興ざめです。“育ちの悪い女だな”と彼をがっかりさせることにもなりかねません」

 

■8:寝ぼけて他の男の名前で呼んでしまう

「“●●くん、おはよう”と、朝のまどろみの中、隣で寝ている彼に対してあいさつするのは至福の時間。しかし肝心の名前を呼び間違えたら一気に天国から地獄です。

寝言であれば、昔の男だと言い訳できますが、起きている時間はそうもいきません。うっかり間違えないためにも、固有名詞は避けるが吉」

 

以上2回にわたって、彼と一緒に寝ているときのNG行動8個をお届けしましたがいかがでしたか? どうかくれぐれもこれらの地雷は避けて、最愛の彼と素敵な朝を迎えてくださいね!

 

【取材協力】

島田佳奈・・・作家/女豹ライター。『人のオトコを奪る方法』『「アブナイ恋」を「運命の恋」に変える!』『女豹本!』他著作多数。ポジティブで辛口な恋愛論が定評。iPhone、iPodTouch、iPadで読める電子書籍の新刊『元カノ復縁の秘儀』『元カレ復縁の奥義』は、現在AppStoreで配信中!

 

【画像】

by.Kunonguyen