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お花見デートで着ると絶対に失敗するNGファッション4つ

高田空人衣

高田空人衣K.Takada

気温の差が激しい日々が続きますが、桜が咲いているのを見かけると春という季節を実感しますよね。

4月に入って新入生や新人歓迎というシチュエーションも増えるこの時期、仲間や友達、同僚や先輩と美味しいお弁当やお酒を囲んで和気あいあいとお花見を楽しむのもよいですが、恋に忙しい『Menjoy!』読者の皆様には、意中の彼とのお花見デートを企画している人も多いかと思います。

そんな楽しみにしているお花見デートに着ていく洋服に気合が入りすぎて、思わぬ事態を招いてデートを失敗させてしまうのは悲しいですよね。そこで今回はパーソナルスタイリストである筆者が、お花見デートで避けるべきNGファッションをご紹介いたします。

 

目次

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■1:とにかく薄着

お花見ですから当然外で過ごしますよね。「もう春だし」と気合が入りすぎて、外で長時間過ごすには寒すぎる薄着で出かけてしまったら、「寒くて早く帰りたい」とデートに集中できず楽しむことなんて論外になりかねません。

気温の差にあわせて調節しやすい着こなしを取り入れて、うっかり風邪をひいてしまったり、デートを早退してしまわないようにしましょうね。

 

■2:地面に座ると支障があるボトムス

お花見といえば、桜の下に敷物を敷いたりしてお弁当を食べたりもします。「いやいや私は地面に座るだなんてムリ!」と言っても、多くの人がお花見に訪れる時期ですから、運よくベンチをゲットできるなんてことはそうそうありませんよね。

そんな事情ですから、当然地面に座ると何かと面倒なことになりそうな服、例えば少し屈んだら下着が見えてしまいそうなミニスカートや、下着は勿論のことお尻の割れ目も見えてしまうローライズボトムスは、自分は勿論、あからさまに見えている下着に気がついた彼も落ち着いて座れませんから避けたほうが賢明です。

 

■3:繊細な生地や薄い色のボトムス

運よく地面に座らずベンチがあったとしても、そこは公園。公園のベンチといえば当然雨にも埃にもガンガンまみれていますよね。となれば当然汚れていますから、薄い色のボトムスを履いていれば、がっつり汚れがついてしまうこともあります。

またメンテナンスがしっかりなされているベンチばかりではありませんから、ちょっとした釘や木目に生地を引っ掛けて、装飾がとれてしまったり、糸がほどけてしまったりということも充分ありえます。

着ていて心配が絶えなそうな服は、この際控えたほうが安心です。

 

■4:ピンヒール

お弁当を食べながらお花見を楽しむ人もいれば、散歩がてらにお花見を楽しむ人もいらっしゃるかと思います。となれば当然沢山歩きますよね。ヒール付しか普段履かないという人も、このときばかりはピンヒールは避けたほうがよいでしょう。

お花見に夢中でうっかり溝にヒールが入ってしまったら……。最悪の事態を招いて後々自分が泣かないためにも、事前にリスク回避しておくにこしたことはありません。

 

以上いかがでしたでしょうか? 開花が早かった今年ですが、お花見はまだ楽しめます。今回の記事を研究して、ステキなお花見デートを成功させてくださいね。

 

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