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ナンパされたいならやってみるべき?スカウトマンが狙う女の特徴
ひとみしょうS.Hitomi
街に立つたくさんのスカウトマンに「おはよう」と挨拶しながら、毎晩楽しくご出勤している現役キャバ嬢・柚埜さんに、スカウトマンから「こいつバカっぽいから簡単にスカウトできそう」と思われてしまう女性の特徴をお聞きしました。
スカウトマンに声を掛けられるのが「ウザイ」という方であれば、これからご紹介するポイントは避けてください。逆に、もし「是非ともスカウトしてほしい(でないと、生活費がピンチ!)」というような女性がいらっしゃったら、以下のことをやってみたら、意外と簡単にスカウトしてもらえるかもしれません。
■1:声を掛けたら喜ぶ
「スカウトマンは、一般的には“声を掛けても無視される”という前提を持っています。よって、声を掛けたら喜ぶ女性に対しては、わりとバカっぽい印象を持つようです」
う~ん。男女の心理的な駆け引きの部分ですよね。
■2:バッグや携帯のストラップが異様に大きい
「これは心理学的にも、大きなバッグや携帯ストラップをつけている女性は寂しがり屋さんであると言われているようですが、このへんの情報をスカウトマンも知っているのでしょう」
スカウトマンはボランティアではなく、仕事でスカウトしているので、心理学的なことを逆手にとることもあるのでしょう。
■3:携帯を見ながらニヤついている
「明らかにバカっぽいですよね」
解説不要でしょう。
■4:明らかに短いスカート
「毎日たくさんの女性を見ているスカウトマンは、明らかに短いミニスカートに敏感なんだそうです。また地方から出てきて、今日がミニスカートデビューというような女性も、敏感に見抜くそうです」
スカウトされたければ、明らかに短いミニスカートで街をウロウロすればいいでしょうし、それがイヤであれば、多少長めのスカートをはけばいいということでしょう。
いかがでしたか? この春、地方から上京したばかりの女性などは、ご紹介したような言動に気をつけてみてはいかがでしょうか。
スカウトされてハッピーな生活が待っていることもありますし、そうでないこともあります。インタビューに応じてくれた柚埜さんは「じぶんがしっかりしていれば、スカウトマンと仲良くなって、街の情報を引き出すこともできるようになる」とのこと。
あえてスカウトマンに“バカっぽく感じさせる”テクニックも、女性ならではの計算とセットであれば使ってみてもいいのかもしれません。
【取材協力】
※ 柚埜・・・川崎にあるキャバクラ『ジャック・ダニエル』に勤務。20代前半にして店を切り盛りするママに抜擢される。昼間はビジネススクールに通う学生。彼氏が本当にいないのかは、企業秘密であるとして、ご回答をいただけておりません。
【画像】
by 小石川ごうた