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いますぐチェック!男も喜ぶ「女性にとって最高の手相」とは

三井さおり

三井さおりS.Mitsui

普段から芸能人や大物業界人を相手に、手相鑑定だけでなく恋愛アドバイスも指南する手相占い師・暁さん。

手相にはコワイほど人の本質が表れるのだそう。「人のことはともかく、自分の手相は大丈夫なのだろうか……」。ふと不安がよぎった方のために、今回は暁さんに“女性にあったら嬉しい手相”について伺いました。

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■ 通称“アゲマン線” 

「“感情線”の先端が3つに分かれていると、俗にいう“アゲマン”です。2つだと思いやりが強く、何かをしてあげることが好き。“お母さん”になりがちだがモテる。付き合う相手の男性に喜ばれるタイプです」

おっと、自分にはまったくない!という筆者のような方もいれば、キレイに分かれている方もいることでしょう。どうですか、ありましたか?

「ただし、この手のタイプは男性にとって都合のいい存在になりがち。気をつけてくださいね」

喜ばれる反面、うまく利用されてしまう可能性もある。完全にお母さん化する前に、我に返りましょう。

 

■ “結婚線”の本当のところ

「よく誤解されるのですが、手相でわかることは“結婚できるかどうか”といった細かいことではなく、大きな流れが“きてるか・きてないか”ということです。この流れにうまく乗れば、結婚だろうか仕事だろうが全部うまくいくんです」

わかりやすいのが“結婚線”。これは、お付き合いして結婚するまでがスムーズにいきますよ、という線なんだとか。どのみち結婚してからは努力が必要なので、線の有無は気にしなくていいそうです。

最後に、アゲマン線もなければ結婚線もない!という方へ。

「手相が薄い人もいますが、それは線の運命に左右されにくいということ。手相は一日一日の積み重ねで変わるもの。行動すれば後から手相はついてきます」

運命なんて自分が塗り替えてやる!ぐらいの勢いで、幸せをつかんでいきましょうね。

【取材協力】

※ 暁(あかつき)・・・手相占い師。主に芸能人・業界人を相手にR.H.G(適正自己診断プログラム)を使った占い・コーチングを行う。猫の肉球×人の手相で、飼い主との相性・運勢を解説した『ねこてそ』(ぴあ出版)が絶賛販売中。ブログは『暁 手相 ねこてそ Blog』