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男を寸止め!エロいけどエロ過ぎない少しエロい服装6パターン【前編】

大山奏

大山奏K.Ohyama

普段の服装でどんなことに気をつけていますか? 女性にとって服選びとメイクは、毎日の大切な行事。仕事、デート、女子会、飲み会など、場面ごとに服のチョイスに悩んでいるという人も多いはずです。

いちばん真剣に選ぶのはデートの時でしょうけれど、一人で買い物に行く時だって、異性の視線は気になりますよね。男性に魅力的に見られたいと思うのは、女性として当然でしょう。

とくに夏は肌の露出が増える季節。露出を増やせばセクシーにはなりますが、露出オーバーになれば単なる安っぽい女に。その加減が特に難しい季節でもあります。

そこで今回は、ウェブサイト『男目線から見る女子ファッション』の管理人ハルさんに、男目線にエロく見えて、それでいてエロ過ぎないファッションのポイントについて聞いてみました!

目次

隠す

1:シースルーブラウス

「夏のOLさんなどに多く見られるシースルーブラウス。夏は肌色面積を4割程度に抑えるとエロ過ぎないコーディネートになります。シースルーアイテムは肌色じゃないのにセクシー感が出るので、夏の肌見せファッションにはお勧めのアイテムですね」

露骨に見せすぎないのがポイントのようです。長袖なら冷房のききすぎた会社内での冷え改善もできて、一石二鳥かもしれません。

シースルーぐらいが男の妄想力をたくましくしてくれるのですね。

2:レース素材アイテム

「これもシースルーと同じで、肌見せなのに肌色じゃないパターンです。ちょっと隙間から見える肌色が、男心を掴みます」

レースという素材は女性の魅力を引き出してくれます。肌色を見せずに肌色を思わせるのが重要なポイントのようです。「全部見えちゃったらつまらない」という男性の気持ちを満足させられるように心がけましょう。

3:ダメージデニム

「特にショーパンでダメージが入ってるデザインは、ちょっと見えそうな雰囲気があり、隙間から見えるチラ見えな肌色が、男性にとってはエロのツボに入ります」

ダメージデザインを思いついた人は、チラ見せの天才ですね。歩くたび、動くたびに少しだけのぞく肌色に、男性の夢の世界が広がるのです!

以上、いかがでしたか? 男の視線を集めたいなら、紹介した3つのアイテムはいつでも使えるように用意しておくといいでしょう。女性から見て露骨すぎず、男性の胸だけにはしっかりと響くこれらのちょいエロ服は、揃えておくときっと役に立ちますよ。

【取材協力】

※ ハル・・・神奈川県出身、神奈川県在住。ウェブサイト『写真で解説 「男目線から見る女子ファッション」』管理人。男目線からの女子のオシャレを語っている。質問や相談も受付中。

【画像】

by Mait Juriado