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男性に「こいつは守ってやりたくねぇな」と思われちゃう女性の特徴4つ
ひとみしょうS.Hitomi
ステキな男性に守られたい! これは恋愛における多くの女性の願いではないかと思います。男性側だって、できれば女性を守ってあげたいという本能を持っているはずですが、なかには「こいつはあんまり守ってやりたくねぇな」と思われてしまう女性がいるようです。
今回は男性が「こいつ守ってやりたくねぇな」と感じる女性の特徴についてご紹介したいと思います。
お話を伺ったのは、“男性に守ってもらえる特権”を夜毎駆使して接客している現役女子大生キャバ嬢の奈央さん(21歳)。アルバイトだけで日本人の平均年収をかるく稼ぐ売れっ子の奈央さんは、逆にどんな女性だと男性に「守ってあげたくない!」と思われてしまうと考えているのでしょうか?
さっそくご紹介しましょう。
■1:思い通りにいかない現実をすべて他人のせいにする
「大雑把に言うと、男性は小悪魔的な女性に対して“守ってあげたい”と思うようですが、人としてわがままな女子に対しては守りたくならないようです。
たとえば思い通りにいかない現実は“すべて他人のせい”というような態度を見せる女性です」
男性は“オンナとして”と考える前に、“人として”ということを考える生きものなのでしょう。
■2:一切弱音を吐かない
「とくに私のように若い女子であれば、まださほど多くの挫折を味わっていないこともあり、“自分でどうにかやってしまおう”と考えることもあります。
でも、ポイントポイントで弱音を吐いてあげないと、男性はその女性の気持ちに入り込んでいけないのか、なかなか“守ってくれる”対象にならないです」
弱いところがあるから警備が必要になる、ということでしょう。
■3:30歳を過ぎて自分を名前で呼ぶ
「お店の女性スタッフを見ていても、30歳を過ぎて自分のことを名前で呼んでいる女性って、あんまり男性から“守ってあげたい”とは思われていないです」
男性は自分のことを名前で呼ぶ女性のことをうっとうしく思うのでしょう。
■4:おなじ相談を複数の男性にしている
「おなじ相談を複数の男性にしているのがバレると、男性は守ってあげる対象のリストから名前を消します」
男性は“天秤にかける”ような女性のことなど、どうでもよくなってしまうのかもしれません。あるいは一抹の寂しさを覚えるのかもしれないですね。
いかがでしたか? いかに男女平等社会であるとはいえ、女性は男性に守られたほうが、“なにかとおいしい”と思いますので、ご紹介したポイントをうまく避けつつ恋愛をしてみると、ステキな夏の思い出ができるかもしれませんね。
【取材協力】
※ 奈央(なお)・・・世田谷区内(田園都市線沿線)のキャバクラでアルバイトをする21歳。女子大生。アルバイトだけで、日本人の平均年収を稼ぐ。趣味はお酒。