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新事実が発覚!現役東大生が「結婚相手に求める」3つの条件とは?

渡辺ゆきち

渡辺ゆきちY.Watanabe

“プロポーズ!という言葉を聞いて、あなたはどのようなシチュエーションを思い浮かべますか? やはりまだまだ、男性が女性にサプライズの演出をしている画が浮かんでしまうものですよね。

どんなに大好きな相手がいても、「結婚は彼から言い出して欲しい……」とつい願ってしまうのが女の本音。もどかしい気持ちを抑えてあなたに出来るのは、意中の彼が“プロポーズ”したくなるような条件を揃えることではないでしょうか。

 

今回はそんな悩める皆さんに向け、現役東大生にしてライターをつとめるぽこひろ氏に、「結婚相手に求める条件」についてお話を伺ってきました。理想の旦那様とも言える“高学歴”な男性は、いったいどんな時、結婚を意識するのでしょう?

 

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■条件1:母のように偉大な包容力

意外にも彼らは、女性の包容力を見極めるそう。「我が道をひたすら突き進むことにロマンを覚えるのが東大生。悪く言えば、わがままな男子が多いんですけどね(笑)」と語るぽこひろ氏は、続けてこう教えてくれました。

「そういったロマン溢れる彼らを見捨てずに……いつまでも見守り続ける“温かさ”が一つの重要な決め手になると思いますよ」

面倒見が良く、母性の強い女性は必見! 包み込むような優しさをアピールしてみて。

 

■条件2:同じ目標に向かって二人三脚ができるか

ぽこひろ氏曰く、「東大生には、将来に向けて大いなる野望を持っている男子が多いと言える」そうです。

「その野望や夢を叶えるために、互いに手を取り頑張り会えるよきパートナーとしてふさわしいか、こういった点も重要かもしれません」

一般的には、ちょっと抜けていて隙のある女性がモテる傾向にありますが、彼らにとっては“頭の回転”も大きなポイントに。一緒に一歩一歩、将来を歩んでいきたいと思えるかどうかチェックされているので、要注意ですよ。

 

■条件3:普通のひとりの男として扱ってくれるか

そして最後に、「東大生は普段から“どうせ天才”といった僻みや、“東大生のくせに大したことない”といった偏見にさらされがちです」と、ぽこひろ氏。

「こういった偏った見方なしに、東大生も、良くも悪くもただの一人の学生として、“フツー”に扱ってくれることが、実は一番ありがたいかもしれません」と、こっそりアドバイスしてくれました。

一見プライドを傷つけてしまいそうですが、長い月日を一緒に過ごす相手に対し肩肘を張り続けては疲れてしまいます。一人の人間として、気楽に会話できる相手かどうか……話していれば自然と伝わるものなのかもしれませんね。

 

いかがでしたか?

恋人としてだけではなく、本気で結婚を意識するのであれば是非、こういった深い部分にも気をつける必要がありそうです。諦めずにまずは挑戦を! 思い込みを捨て、心でぶつかってみてください。

 

【取材協力】

※川上ぽこひろ・・・フリーランスのライター。90年生まれ。演劇、お笑いの世界を転々とした末、今年4月、東京大学文科3類に合格を果たす。現在では大学生活を送る傍ら、スポニチで『抜ける着エロ』の連載などライター業を両立して活動している。Twitterは@kawakamitkhr